八街市の高齢者福祉を担う
八街市シニアクラブ連合会主催の「リーダー研修会」が開催されました。
11月24日(木)各シニアクラブの会長等が集まり、活動の紹介をして情報交換をしました。
今日の発表は、大東区寿会とみどり台けやき会。
定例会、部活動、サークル活動の紹介がありました。
大東区ではグラウンドゴルフ同好会をはじめ太極拳、絵手紙、ゴルフなどの活動の様子が発表されました。
大東区寿会の山本会長「サークルや同好会活動は、会員の外出機会や人とのコミュニケーション、さらにはお互いを認識してサポートしていくための重要な活動」と話されていました。
みどり台けやき会の石榑会長は、ヨガや卓球、囲碁に麻雀、健康体操やソシアルダンスなどバラエティーに富んだ公認クラブ活動を紹介。先代の会長から引き継いだ事業をさらに大きく充実させている様子を話されました。
多くのシニアクラブが会員の減少に悩む中、けやき会は少しづつではあるものの会員増加傾向とのことでした。
最後に、市シニアクラブ連合の山本会長は「我々シニアクラブは、八街市の高齢者福祉を向上させていく重要な役割がある。市社協、地区社協と連携、協働して地域のニーズにあった活動をしていこう」と力強く呼びかけていました。